高貴な一族
あ、いつも大体タワゴトか (^^;) まあそんな感じです。
前回、ハトの話を書いてて思い出したんですけど。

奈良の鹿 が集団で独自の遺伝子を保持してるってニュースありましたよね。
1000年くらいずっと保護されてたから・・・みたいな。
もはや一般的なそのへんの山にいる鹿とは違っていると。
鹿たちの中で、古来から続く由緒正しい一族(民族?)みたいになってるわけでしょ~。すげ~。
どうりで傍若無人だなと思ったw
なんなら人間のほうが道をゆずるもんね。
自分たちが高貴な自覚✨あるよねあいつらw
けど、よく考えたら
同じくらい傍若無人な動物が、わたしの生活圏にもいるのよ。
駅前(およびお城まわり)にいる ハト だよ。
本当に、のさばってる。
そういうハト、限定的なエリアではあるが、各都市にいがち。
かといって、やつら、平和の象徴の看板背負ってるし、動物愛護の点からも、なかなか手出しできないっていう。
なので、あと100年くらいしたら、独自の遺伝子を獲得しちゃうんじゃない?
鳥の寿命を考えたら代替わりのサイクルも早いだろうし。
いずれ駅前の鳩たちは「高貴な鳩一族✨」にランクアップしそう。
