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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~オシャレすぎるボルドー シテ・デュ・バン

今回は、フランス。ボルドー。
ボルドーと言ったら当然ワインなんですけど、さすがフランス。
すげーオシャンな施設を建ててました。
それが今回閲覧したシテ・デュ・バンていう所です。

ボルドー シテ・デュ・バン 建物 フランス 博物館

ここは、ワインについて多角的に学べたり試飲が出来たりする施設。
日本にもありますよね、地場産業系っていうか。こういうコンセプトの施設って。

こちらのシテ・デュ・バンは、ワインのあれこれ全般を紹介する施設なんだそうで、ボルドーのワイン以外のワインのことも展示内容として取り扱っているらしい。

とにかく、新しい施設という事こともあって外観からこんな感じ
館内も、パネル画面がアート感だしてます。
ワインの歴史に関する展示。こっちは貿易船に乗ってるような体験をしながら学べるみたいで楽しそう。
展示方法も最新のものを使いつつ、木材を使ってナチュラル感みたいなものも出してる。
ちなみにここは、ワインに入ってる香りの各要素を、それぞれ体験できる所だそうです。これであなたもソムリエw
ここはゴージャス。天井にモニターが。楽に見られそうだね。

そうそう、ここってワインの試飲もできるらしいんですよ。
公式HPに出てました。入場料に含まれてるそうです。いいですね~♪
ワークショップもいくつかあって、「世界のワインとチーズ」「世界中のワインとチョコレート」仕事帰りのワークショップとして「アキテーヌワインとキャビア」など。なにこれ最高じゃん。仕事帰りに博物館に寄って、色々教えてもらいつつワイン飲んで帰れるっていう・・・。大人の課外授業にぴったりって感じのオシャレ空間ですね。フランスっぽい。

ワイン グラス

日本にもこういう所ってあるのかなぁ。
こういう系って、渋っ渋っな創業以来の歴史中心の記念館か、ファミリー層向けか、どっちかに分かれるイメージ。
なんていうのかな、こんなふうな大人たちが集えそうな博物館って、実は意外とないような気もするな。それとも探せばあるのかな?


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tag : 博物館妄想旅行

妄想旅行~ランタン祭りと出島

前々回の記事では、絶滅鳥ドードーが徳川家光の時代に長崎の出島に来ていたっていう本について紹介しました。

正直それまで大して興味が無かった「出島」なんですけど、ちょっと調べてみたら、わたしの過去の記憶とは違ってかなり良い感じに整備されているってことが分かって、がぜん気になってきたんですよ~。

そんなわけで、今回は長崎の妄想旅行です。
妄想旅行 イラスト アイキャッチ

ちなみに今この記事を書いてるのが1月下旬なんですけど、長崎の冬というとランタン祭りがもうすぐ。
前々からランタン祭りには行ってみたいなぁと思っていたので、ランタン祭りの時期に1泊2日の想定です。

長崎がまた遠くて遠くて。
なんだかんだお昼に到着って感じになりそう。

国土地理院 地図 長崎
出典:国土地理院(加工利用) クリック拡大できます。印はおおまかです。

長崎駅 12:00からのスタートです。
駅ナカでランチも食べちゃう。そのほうが早い。
ここからバスで移動。10分程度で着くらしい。

出島界隈
当時の出島の町なみが復元されているみたいで、建物の内部見学や、ちょっとした資料館としての機能を備えた「ヘトル部屋」「出島和蘭商館跡」など、見るところがあるみたい。日本最古の鉄筋橋もあるんですって。イエズス会~とか、リーフで号事件~とか、東インド会社~とか、フェートン号事件~とか、色々大変だったんだろうなあ、ここのお役人・・・などと思いをはせつつ楽しみたい。ホント、世界史と日本史が交わる激アツ地点ですわな。そりゃドードーもやってくるわけだわ。

長崎出島ワーフ
カフェとかレストランがあるところらしい。ここにあるお店で出してる龍馬・弥太郎カプチーノは時々インスタで見るんだよね。これを飲んで長崎の海を眺めつつ、ちょっと一服したいなと。

ちなみに長崎県美術館も近くにあったりする。実はそっちも気になってる。ショップもカフェも結構いい感じなので、その時やってる展によっては・・・って思わなくもない。ただ、時間がな~(^^;)

ランタンフェスティバル見学/夕食
ちょっと行くと、そこはもう中華街のエリアだからこの頃はこの界隈はランタン祭りの会場になってる(はず)。
晩御飯もこの界隈で食べたいよね。
そして宿へ。
アイキャッチ 妄想旅行 寝る イラスト

【2日目】

さて2日目です。ザ・長崎って感じの「平和公園」「グラバー園」「めがね橋」「大浦天主堂」「龍馬さん関連」、なんなら「軍艦島」へ行くのももちろんオッケーなんだけど、わたしはもうちょっとマニアックに(笑)
長崎には四福寺(三福寺)っていわれる華僑が建てたお寺があるので、そこを巡りたいなと。ぶっちゃけここからは趣味全開の渋すぎるコースですw

崇福寺
中国の福州出身の商人たちが建てたお寺。第一峰門と大雄宝殿は国宝になっている。中国の海の神様・媽祖が祀られた媽祖堂があるのも特徴的。こういう感じのお寺は長崎以外の地域ではなかなか見られないんじゃないかなって思う。

興福寺
こちらも華僑たちによって建てられた日本最古の唐寺。彼らが明の高僧・隠元禅師を招くことに成功したのは、その後の日本文化に影響大。そんな隠元禅師は来日当初、こちらの興福寺と上記の崇福寺におられたんだとか。禅師がもたらしたものには、名前が由来になったインゲン豆・西瓜・レンコン・明朝体文字(!)などなど。煎茶の文化もそうらしくて、以前読んだお茶の本にこのお寺の名前が出てきたのを覚えてる。

聖福寺
ここもお寺の建物が特徴的。瓦を積み重ねた独特の塀も見てみたい。

福済寺
原爆により燃えてしまって、現在は大仏が立ってるらしい。
亀の上に観音様が立つというお姿は、かなり気になるし見たいんだけども・・・。
時間的にどうなるか。もしかして遠くから眺めるだけになるかも・・・。

長崎駅
昼過ぎには到着しておきたいところ。
お土産はここで一気に買っちゃおうと思う。カステラは外せんなあ。地元でしか買えないメーカーのカステラとか欲しいね。

帰宅時間から逆算して時間配分を決めないといけないけど、今回の2日目は渋渋ルートなので自信をもっておススメはしないw みんな素直にテッパンな観光地へ行くと良いと思う・・・(^^;) 
あ、でもせめてお昼は洋食屋さんに入って、長崎名物・トルコライスを食べたいなって思ってるよ。あとは卓袱料理とか?でも卓袱料理ってなんだか高そうなのよね・・・。

今回は1泊2日想定だけど、正直、長崎は遠いだけに、どうせ行くのならせめて2泊3日は欲しいところ。
九州だから温泉にも行きたいしなあ・・・。



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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~派手!!!メキシコ民芸品博物館

今回はメキシコ。民芸品博物館を閲覧です。
民俗衣装など、いかにもメキシコ的な色彩があふれてて見ていて楽しいところでした。
リアルで見学しても絶対楽しそうだわ。

このマリア様の像。こういうのがたくさんありました。
マリア様の下に支えている男性がいますけど、もしやこれ、キリスト・・・?そんなわけないか。じゃあ天使かな。ラテンな天使だなあ(←Vネックの深みがラテン・・・)なにしろ解説がまったくないので推測で語ってる。申し訳ない。

こちらは天使がわっしょい。細かいところはともかく、中央に輝くマリア様がいて足元に支える男がいて、周囲は飾られてるっていうデザインの様式は共通して同じで、複数展示されてました。「こういうもの」がどこの家庭にもあるってことかな?日本で言うと神棚とかそういう感じかなあ。分かんないけど。

これなんて、中南米なムードたっぷり。マリア様の後光が派手。これはもう後光というより、タカラヅカの人が背負ってるゴージャスな羽根とか、リオのカーニバルでダンサーが背負ってる羽根と、同じ流れをくむやつだよな。あ、いや逆か。マリア様のほうが先に決まっているので、ヅカやカーニバルのあれのほうが後発で、マリア様のマネってことなのか。あれって後光を具現化したものだったのか・・・。

カーニバル 羽根 飾り 派手

この絵も好き。この手の絵が大好きなんだよねえ。
そして、やっぱりセンターにはマリア様と、足元を支える男。拡大してよく見るとどうやら天使だね。
解説が何もないから何年代のものかわかんないけど、ある程度昔のメキシコの街の様子が描かれてるってことだよね。
左下の樹になってるのってアボカドじゃない?さすがメキシコ。右下にはサボテンも描かれてるしね。っぽいですよね~。
その後ろの運河をゆく船の船頭さんの描かれ方が適当でまたいいw

ゆるいといったら、この絵をぐるっと取り囲んだ白黒の装飾のなかに白鳥?がいるんだけど、ゆるいわぁ~~。実は上半分の絵のほうが全体的にゆるっゆるでたまりません。最高なんで是非拡大してご覧いただきたい。絵の中にはいろんな動物がいるんだけど、ちょっとなんなのかよく分からない生き物がいる。亀のように甲羅があるっぽく描かれているけど、亀にしては尻尾が長い・・・わたしが知ってる動物の中で、この特徴に当てはまるのはアルマジロしかいないんだけど・・・アルマジロなのか・・・?だとしたら取引される商品なのか、それともフツーに野良として市井の人々と共にいたんだろうか・・・野良マジロ・・・ホントにそんな感じだったのかなメキシコ。

そして、メキシコといったら。
ピクサーアニメ「リメンバー・ミー」的な世界が広がってるわけ。

メキシコ ガイコツ

これらを見てたら、もはや街はガイコツたちに乗っ取られてる

やつらがやってきた~。
いっぱいやってきた~。
われらの国を建国しちゃおうぜ~。しちゃおうぜ~。いえーい!
ガイコツ国のうたをうたうぜ。いえーい!
まさかのマリア様~(も、ガイコツ)
フ~ッ♪



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妄想旅行~浦島太郎的な旅(天橋立含む)

ひさしぶりの妄想旅行。
浦島太郎の本を読んだばかりなので、丹後半島へ向かう妄想旅行。
車で移動の1泊2日です。
妄想旅行 イラスト アイキャッチ

国土地理院 地図 天橋立
出典:国土地理院(加工利用)(クリックで拡大可 ※●印は大まかな位置です)

 道の駅 海の京都 宮津 
ここを10:00スタートとするよ~
ここまでで、我が家から4時間くらい運転してきたことになるから、早いけどここでお昼ごはんにしたい。がっつり食べる。

やっぱりここまで来たら天橋立に行くよね~。
なにげにまだ行ったことが無い天橋立。やっぱり見たいし、日本三景。

 天橋立ビューランド
有名な「股のぞき」やりたい。上から天橋立を見たいよね。
遊園地でもあるけど、こっちは大人だけだし、見るだけ見たらサクッと下りてくる。のぼっておりて、で大体1時間かなあ。

 知恩寺
ここは天橋立に来たらマストらしいので、30分くらいで見て回る予定。
そこから今度は天橋立を渡ってみる。
自転車にするか、徒歩にするか・・・どうしよっかな。

 天橋立神社
天橋立の中にある神社。
全部渡り切っちゃうと時間がかかるから、ここらへんで戻る。

 籠神社
元伊勢とも呼ばれる、このあたりに来たら絶対に行きたかった神社。
今の三重県の伊勢神宮に定まる前に「伊勢神宮」があった場所は何カ所かあって、その代表みたいなところ。
こちらは古代から現在まで代々海部氏が宮司として世襲していて、その系図「海部氏系図」は国宝にもなってるほど。
しかもその系図には奈良の箸墓古墳に埋葬されてるといわれているヤマトトトヒモモソヒメの名も。このヒメは=卑弥呼という説もある。しかもこちらの神社には(中国)前漢・後漢時代の鏡も宝物として伝わっている。そんなこんなでミーハーな古代ミステリー好きにはたまらん所なのですよ。

 真名井神社
籠神社の奥宮だから、こちらも絶対に。強力なパワースポットらしいし。

大体16:00前には観光終了かなって思うんだけど、どうだろう。
この後は、お宿へ向かうって感じです。
天橋立ワイナリーにも寄ってみたいけど17時までだから微妙かもな~。
ここまで浦島太郎的な場所はまだ全然出てこないけど、それは翌日に。


アイキャッチ 妄想旅行 寝る イラスト

翌朝。

 伊根湾めぐり遊覧船
9:00の始発に乗るイメージでスタート。2日目も忙しい。
この船に乗れば、ザ・伊根の町なみ!って感じの全体的な風景が見られる・・・はず。所用時間は25分と書いてあった。

 新井崎神社
ここは徐福伝説のある神社らしい。もともと徐福にも興味深々だし、蓬莱を探して海へ出て日本にたどり着いた徐福って、ある意味、日本から龍宮へ行った浦島太郎と対をなすよな・・・って思ったり。そんなに古代から隣の芝は青いのか。
とにかく、それだけ大陸とこの地域の行き来があったという証拠かなという気もして、ちょっと立ち寄ってみたかったと。そんな感じ。ここはなるべく手短に。

 浦島神社
ここ絶対参拝しておかないと。
浦嶋子を祀った神社。
付近には浦島太郎が通ったという龍穴があるので、ちょっと写真を撮ったりして。
そんなこんなで1時間くらいみてる。

 経ヶ岬灯台
ぶっちゃけここは浦島太郎は直接関係ないw
景勝地として寄っておこう的な場所なので、時間の都合でカットするかも(できれば行きたいけど)。

 立岩/間人皇后・聖徳太子母子像
ここも景勝地。柱状節理のかたまり。
チャチャッと立ち寄って、チャチャッと写真撮る、ってくらいになりそうだけど。

 琴引浜
キュッキュッと鳴る砂を楽しめたらそれで満足。ここもチャチャッと。

 銚子山古墳
この古墳の登り口にある「しわ榎」の木は、お爺になった浦嶋子の伝説つき。
目的は「しわ榎」なので15分くらい立ち寄る程度。
日本海側最大級の古墳。四道将軍の一人、丹波道主命の墓とも言われているけど、実際にはよく分かってないらしい。
もしかしたら浦嶋子の墓だったりして・・・ってな妄想を胸に古墳を眺めたい。

 ゆとりがあれば(金刀比羅神社)
京丹後市にある神社。ここは浦島はあまり関係ないけど、帰り道沿いにある。
域内の木島神社に珍しい「狛猫」がいらっしゃるそうなので、ちょっと気になってる。
時間的にゆとりがなければ残念だけどスルーする。行きたいけど!行きたいけど!

 大宮賣神社
おなじく京丹後市にある神社。ここも浦島はあまり関係ないけど、帰り道沿い。
すぐ近くに 山庄いととめEAT店 っていうスーパーがあって、そこのおはぎが絶品だと「マツコの知らない世界」で紹介されてたので、これは食べてみたいぞ~ということで。

これで観光は終了。
ここまでで14:00すぎくらいのつもり。
ここからの復路もだいたい4時間くらいだから、18時過ぎに帰宅ってことになるけど、今回の予定には食事を含めてないので、実際にはもうちょっとずれ込むと思う。なので結局20時くらいになるんじゃないかなあ。せっかくの遠出だと詰め込んでしまうよね💦

国土地理院 地図 丹後半島
出典:国土地理院(加工利用)(クリックで拡大可 ※●印は大まかな位置です)


浦島がらみだけだと、ちょっと地味すぎて同行者を選ぶので、1日目を天橋立にして一般ウケしやすいようにしてみたんだけど、そのせいで忙しくなってしまった感はあるな。2日はほとんど丹後半島ぐるりだよ。
今回は「天橋立&伊根」+「丹後半島」だったけど、フィールドをちょいと西にずらして「城崎温泉」+「丹後半島」でもいいよね。



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Google Arts & Cultureで博物館めぐり~オランダ ライデン国立古代博物館


今回は、オランダ・ライデン国立古代博物館です。
ここは古代エジプトのコレクションがすごいことで有名なところ。
ヨーロッパ5大エジプトコレクションのひとつなんだそうです。

エジプト 神

実は今、日本で巡回展をやっているんですよ。
PR動画を見れば見るほど行きたくなるし、なによりグッズの充実度がナイスです。グッズだけでも行きたいくらいの魅力(^^;)
この記事はその予習みたいな感じです。
(実は先日その展にも行ってきたので、それについては後日報告したいと思います♪)

やっぱりエジプトといったら・・・ミイラとかそれを埋葬するための棺ですよね。ここでもいくつか見ることが出来ます。
複数の棺をいっぺんに見ると、それぞれ個性があるなあ。

この柄の細かさよ。死者の書に書かれていることや呪文が書かれてるそうなんだけど、とにかく細かい!そしていろんな色がある。赤・青・黒・緑・白・・・いろんな顔料がある事じたい、文化度の高さを感じるよね、だって紀元前945~721だよ・・・(我々は縄文真っ只中!)

こちらは検査官をやっていたペフトジャウネイスって人のミイラの棺。さっきの棺と比べると体格ががっちりしてる。棺はオーダーメイドだから、体形が反映されてる!? そしてこれも絵が細かい。腹部の死者の書の呪文がくっきりしていて色彩もよく残っててすごい。

こっちは逆に八頭身? 九頭身? めっちゃ小顔でスタイルがいい。顔立ちが中世的すぎて男女どっちか見れば見るほど分かんない。棺の中にも絵が描かれている。

これとか、これは、羽根のモチーフが印象的に描かれてる。年代によって取り入れる図案にも流行があったのかもしんない。今イチバンきてる神!みたいなのもあっただろうし・・・。

これはバストから上のマスクだけなんだけど、故人の顔が想像できるような。いい微笑み。
少年なのかな?ちょっとあどけなさを感じる表情。建物の柱みたいに仕切ってあって、今までのとはちょっとタイプの違う絵柄。

謎なのはこれだよ。展示名を訳すと「コーンのミイラ」。トウモロコシのミイラ? いやいや、そんなわけないよねw しかも中に入ってる人もちょっと古代中国の役人っぽいんですけど。でもそんなわけないよね。サイズも50センチと小さいし。謎。

でも人間だけじゃなくて、いろいろな動物もミイラにして埋葬していたみたいです。棺にも描かれていたけど、ハヤブサとか鷹・鷲みたいな猛禽類を特別視してたことを反映してなのか、ミイラにしております。こっちはネコ。猫もたしか神さまになってた気がするから、彼ら的には自然な流れでミイラにしてるんだろうと思われます。でもこれはちょっと意表をつかれた。ヒヒ。パッと見、なんなんだか分かんないけどね。CTスキャンなどでヒヒだってわかったのかなあ? そしてワニまで。ちょっと頭が大きくて、逆に尻尾が短いのが全体としてアンバランスに見えるんだけど、ミイラにすると縮んでこれくらいになっちゃうのかねえ。

ワニ ワニ

その他にもエジプトのちょっとイイなって思う像がたくさんありました。まずお馴染みのスフィンクス・・・なんだけど、お馴染みのライオンみたいなやつとは全く違う風貌。こういうのもいるんだ。すごいキメラ感。ちょっとヤダw

マヤ&メリットご夫妻。欧米のほうってなんでも夫婦単位で行動ってイメージあるけど、そういう振る舞いの源流はこんなところにあるのかもって思ったり。日本だと古代から現代にいたるまであまりなくない?お雛様くらいしか思い浮かばないわ。

オシリス神の像。これは拡大して見て欲しいんだけど、めちゃくちゃ優しい目をしてるんだよ。慈愛だよ。冥界の神・再生をつかさどる神にこんな表情で見守られたら安心だよね。解説を読むと、この像、もとは今よりかなりド派手に装飾されてたっぽいんだけど、それがなくなったからこそこの表情に気づく・・・っていうのはあるかも。

青い人。全体としては(衣装のせいもあるけど)デフォルメされてるように見えて、顔はすごくリアル。プタハっていう創造の神らしいです。だから青いのかなあ・・・青ってたいてい高貴な色ですもんね。

この少女の像も、少女の体形をリアルに表現できててすごいなって思った。どういう理由で作られたものなのか解説が無いからわからないけど、アートとして今でもじゅうぶんいけるって思う。

同じくこちらも女の子の像。これもすごくよく出来てるな~って思ってたらなんと、化粧品を入れる壺らしい。生活用品の一種だということ。もちろん身分の高い人のものかもしれないけど、化粧品を入れる壺にこんなデザインを施すって、文化度の高さだよね。紀元前1400~1300年、すでに第18王朝期。対する我々、縄文真っ只中です(2回目)w

生活用品の洗練具合でいうと、古代ローマ時代のこのガラスの壺なんて、まるでアールヌーヴォー。

この壺は紀元前5000年代のものらしくて、うちらも縄文真っ只中なので、この頃は大差ないように思うんだよねw むしろどの辺から差がついちゃったのか・・・w ちなみにこの壺は紀元前1400年代らしい。もう模様を「つける」から「描く」になってる。このくびれのあるフォルムいいよね。

壺といえばこれな。すごく素朴な模様・・・でもこれ税金について書かれているらしいのよ。あー・・・税金・・・紀元前2800年代のエジプトの税金・・・いやだいやだ・・・古代ロマンが一気に所帯じみる・・・。

気を取り直してちょっと変わり種いってみますね。

エルトリア人の像。これ素敵じゃないですか? なんか仏像っぽさも感じる。腰布をピッて持ち上げるポーズがいいよね。しかも体のラインが滑らかに作られていて。いいなあ。好きだなあ。

トルコ北部のウラルトゥ王国の神話が描かれたプレート。星が瞬く中、神聖なヤギに乗った神が進む・・・。どういった物語なのかめちゃくちゃ気になるし、25個の星が今でいう何の星なのかも気になる。

表情がたまらないフクロウの像。これ絶対人語を喋りますよね。

不思議なシャコガイの殻。解説を呼んでもイマイチよく分からない。シャコガイはセレブに好まれた高級食材。その殻を加工?お皿の代わりってことかな?牡蠣みたいに殻に身をのせて出す時に、その貝殻にも装飾を施してたってことなのかな?だとしたら手間がかかってるなあ・・・。

この壺も謎だわぁ。他の博物館でもたまにこういう顔がついた壺ってあるけど、なかなかのふざけた顔ですよw 今の感覚だと、口にアイスのスプーンをくわえた、世の中をなめてる顔にしか見えないんだけどw 本当はそういう意味の顔じゃないのかな。

ベス神。表情最高。舞踊と戦闘の神。安産の神でもある。なんでもありの魔除けの神らしい。楽しげにベロ出してるのが良い感じだよね。


いや~めちゃくちゃ長くなってしまいました。
さすが?ライデン国立古代博物館。オンライン展示もいろいろ見られて太っ腹だわ。


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Author:あけぼう
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